兵庫県 道の駅スタンプラリーが、自宅の近隣と淡路島を残すのみとなっていました。淡路島には、四つの 道の駅 があります。
北から、道の駅 あわじ、東浦ターミナルパーク、福良、うずしおです。
目次
道の駅 東浦ターミナルパーク
明石海峡大橋を渡って、淡路ICを降りました。道の駅 東浦ターミナルパークには10分程度で着きます。ここはフローラル アイランドという野菜中心の食品売り場が充実しています。妻がカゴ7分目くらいの野菜を買いました。ここでコーヒーをテイクアウトして、車に戻り、次の目的地を目指しました。


次の目的地は、道の駅 福良です。カーナビによる検索では、ここに11時過ぎに到着。その次の目的地、道の駅 うずしおは11時半くらいに着いてしまいます。いつもは、1時過ぎくらいに昼食を摂っているので少し、早すぎました。
道の駅 福良
そこで、妻が提案。道の駅 福良から乗れるうずしおクルーズです。何時の船があるのか、全く分かりませんでしたが、行ってみて、ちょうど良ければの乗ってみることにしました。着いて、確認すると、30分ほど時間を潰すと乗船の時間になるとのこと。乗ってみることにしました。ここには、無料の足湯があり、何回か利用したことがあるのですが、近くの店など見ている内に時間は潰せました。


うずしおクルーズ
クルーズの所要時間は約1時間。渦潮が見られる鳴門大橋の下辺りまでが20分。渦潮を20分ほど見て戻ってくる、という行程です。
福良港内は穏やかな航海ですが、紀伊水道に出ると突如、風が強まり、寒さが増しました。ガイドの女性が見える景勝や施設を説明してくれている間に、渦潮が見られるところまで辿り着きます。











新月か満月の近辺がピークの渦潮を見ることができるチャンスだそうですが、この日は、それを1週間ほど過ぎていました。しかし、それでも自然の迫力の様を見ることがでできました。また、鳴門大橋の直下から見上げる眺めなど、その激しい自然の中にも起立する人の建造物もまた、壮大であり美しく感じました。
















道の駅 うずしお
道の駅 うずしおに向かいました。人気の高いこの道の駅も平日の1時過ぎは空いていました。レストランで昼食を摂りました。この前に来たときは、白い海鮮丼を食べました。俎のようなものの上に乗って出てくるネタを、まずは、お造りとして食べ、次に好みの魚を海鮮丼にし、最後は、鯛味噌茶漬にする、趣向も味も絶品のランチでした。今回は、赤い炙肉丼にしてみました。趣向としては、ロース以外の肉は焼肉として食べ、最後にロースを焼き、割り下で煮て、卵と一緒にご飯にのせて食べる、というものでした。肉はサンカクが特に柔らかく脂のバランスも良くて美味しかったし、最後の丼にしても十分に満足しましたが、白い海鮮丼の感激の方が上でした。




道の駅 あわじ
最後に、淡路島の西の海岸沿いの道を北上、道の駅 あわじを目指しました。淡路島と言えば玉ねぎですが、芋も押しなようです。密芋ソフトというものがあったので、食べてしまいました。芋は温かいので、ソフトが溶けて、ちょっとした事故になりました。



無事、淡路島の道の駅を制覇しました。