0213. 再度山での探鳥は不調。初めての オオムラサキ

再度山を歩きました。しかし、探鳥は不調でした。それでも、生まれて初めて野生の オオムラサキ に会えました。野鳥は、キビタキ♀、ソウシチョウなどでした。

大師道での探鳥は不調に終わる

いつものように再度山での探鳥です。大師道を再度公園から燈籠茶屋まで。また、そこから折り返し、猩々池まで。見つかった鳥は、メジロ、コゲラ、カルガモだけでした。ソウシチョウがあちこちで高らかに鳴いていましたが、撮影はできませんでした。

猩々池の オオムラサキ

往路の猩々池で大きな蝶が優雅に飛んでくるのを見つけました。見たことが無い模様でした。オオムラサキの♀でした。生まれて初めての遭遇でした。しばらく、樹液を吸う姿を見せてくれました。

二本松林道で

あまりの収穫の乏しさに、猩々池から二本松林道に行ってみました。すると、いきなり、そこらじゅうで鳴いていても見つけられなかったソウシチョウを撮影することができました。

そこから少し進むと、キビタキの♀が、そして、そのすぐ側に幼鳥がいました

明日は、猩々池からは大師道を下らずに、二本松林道で鳥を探してみることにします。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。