0072. 本日、兵庫県の道の駅、制覇しました

兵庫県の道の駅制覇を目指した一日

今日は雨を見越して探鳥はあきらめ、但馬地方の6箇所を残すのみになっていた兵庫県の道の駅を訪れ道の駅スタンプラリーを達成させるとこにしました。

道の駅フレッシュあさごは但馬へのドライブの休憩場所として最適

最初は播但自動車道のSAも兼ねている道の駅フレッシュあさごです。ここは播但自動車道の和田山JCTの南側にあり、車で但馬方面に出かけるときは大体ここによって休憩することが多いです。下りのエリアにはトイレしかないのですが、橋を渡って上り側に行くと、2階まで吹き抜けになった気持ちよいショッピングとレストランのスペースがあります。

道の駅あまるべから余部クリスタルタワーに寄り景観を満喫

道の駅あまるべに向かいました。昔から余部鉄橋は有名でしたので、30年ほど前、長女が生まれたばかりの夏休みに訪れたことがありました。その当時は道の駅などは無く、車を止めるところも無かったので、ただ走る車から眺め、「ここがそうなんだあ」と思っただけでした。道の駅あまるべは盛況でした。第2駐車場に車を駐車し、道の駅を覗き、余部クリスタルタワーを昇り、余部鉄橋にある「空の駅」に行きました。生憎の曇天でしたが、地上を見下ろす鉄橋の駅はそれ自体、特別な感じがして楽しく、また、餘部漁港を臨む眺めはとても気持ちよいものでした。特急列車が通過するときの警笛は迫力あるものでした。

鉄橋資料館は鉄っちゃんなら垂涎?

道の駅のすぐ横に鉄橋資料館というのがあって、道の駅の施設の一部かと思って覗いてみました。しかし、写真のような感じで、おそらく、関係ない施設のようです。しかし、鉄道お宅の方には垂涎のものだったりするのでしょうか。

道の駅山陰海岸ジオパーク浜坂の郷の海鮮丼はgood!。次はローストビーフ丼にしよう

次に、道の駅山陰海岸ジオパーク浜坂の郷に向かいました。るるぶでローストビーフ丼が紹介されていて美味しそうだったのでここでランチをするつもりでした。行ってみると「たじま屋食堂」というレストランがあり、私と妻は浜坂地えびと海鮮五種盛丼に惹かれ食券を買いました。食べてみると、ネタがいいのはもちろんですが、醤油がどろっとしている溜りで甘みがありとても美味しかったです。満足しました。

制覇の締めくくりは意外にも・・・

この後、道の駅あゆの里矢田川但馬楽座やぶを訪れ、兵庫県の道の駅35駅全てを行き尽くしました。道の駅やぶは営業しておらず、トイレが使えるのみ。スタンプラリーのスタンプは閉まっている店舗の扉の前に置いてありました。こんな道の駅があるのかと、愕然としました。最後の三つの道の駅のどこかでソフトクリームを食べたかったのですが、無いか今ひとつでしたので、帰路に再度フレッシュあさごに寄って黒豆ソフトクリームを頂きました。

兵庫県道の駅、勝手にランキング

さて、ここで、私が選ぶ、兵庫県で行くべき道の駅TOP3です。
NO.3は道の駅北はりまエコミュージアム。レストランで黒田庄のローストビーフ丼が食べられます。また、黒田庄牛のすき焼き弁当を買って、施設の中の庭で食べましたが、絶品でした。
NO.2は道の駅みつ。海鮮、野菜が豊富に売られている上に、瀬戸内の砂浜に出てることができ、のんびり過ごせます。
NO.1は道の駅うずしお。ここのレストランで「白い海鮮丼」を食べてください。刺身、丼、お茶漬けで海鮮の妙味が味わえます。
これ以外にも、いながわ淡河のそばは美味しく、但馬のまほろば東浦ターミナルパークみなみ波賀は野菜が豊富で楽しめます。福良の港を眺めながら浸かれる足湯も最高です。道の駅そのものではないですが、宿場町ひらふくは平福の町を巡る拠点として最高です。

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こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。