0110. 新しい望遠レンズを携えて、有馬富士公園を探鳥

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思いがけず新しい望遠レンズを手に入れることに

昨日までの愛機

昨日まで私が鳥の撮影に使っていカメラはNikon D5500、レンズはAF-S NIKKOR 55-300mm 1:4.5-5.6G EDでした。しかし、遠くの野鳥の撮影には限界を感じていて、以前からAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを欲しいと思っていました。

妻のありがたき提案

10月に消費税が上がるので、思い切って妻に自分の小遣いで分割で買っていいか相談しました。すると妻は分割は手数料で高くつくので一括にしなさい、明日、アウトレットに買いに行きましょうと言われました。うれしい驚きでした。

そして、今日、神戸三田プレミアムアウトレットに行き、念願の望遠レンズを手に入れました。

有馬富士公園での探鳥は

その脚で有馬富士公園に向かいました。気温は高くなかったのですが、どんよりと曇って湿度が高く出会った鳥は少なかったです。

いきなりホオジロ

パークセンターを出てすぐにホオジロが出てきてくれました。新しいレンズを通して撮った最初の野鳥です。

2羽で戯れていたキビタキの幼鳥

野鳥の広場のところではキビタキの幼鳥が2羽で戯れていました。

いつもの野鳥たち

福島大池の周りではメジロとホオジロを撮影、よくソウシチョウが現われるポイントは不発でした。

いつもの水鳥たち

水鳥では、カイツブリとカルガモを捉えました。

昆虫たち

オニヤンマを撮る

今日の昆虫たちです。オニヤンマを撮影できました。

花々

今日の花々、白い彼岸花が咲いていました。

淡竹の十割そばは変わらず旨し

遅い昼食を道の駅淡河の淡竹でいただきました。大好きな十割そばです。ここは8月に建物をリニューアルさせたのですが、味は相変わらず。人生の大先輩の女性たちががんばってらっしゃいました。味は変わらずで良かったです。

今までに、有馬富士公園で撮った野鳥

夏鳥

冬鳥

留鳥

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。