0487. 有馬富士公園での探鳥 鳥果乏しく ソウシチョウ のみ

ソウシチョウ

本日の探鳥コース

今日も妻との探鳥。しかし、途中で妻の通院があるため、場所は 有馬富士公園 、そして、妻の送り迎えを挟んで、時間は昼過ぎと夕方に分かれました。昼過ぎは、新三田への抜け道を往復した後、福島大池周辺、野鳥広場を確認。夕方にはあそびの王国に行ってみました。昼過ぎの鳥果はゼロ、夕方は、僅かに ソウシチョウ だけ撮影出来ました。

有馬富士公園

ソウシチョウ

ジョウビタキの声に誘われて、土手の下の藪めがけて降りてみると、そこにソウシチョウの群れがやって来ました。藪の切れ目の地面に降りてくるところがシャッターチャンスでした。

ソウシチョウ の見分け方

  • 全長15cm/スズメ目チメドリ科
  • 本州、四国、九州の留鳥、または漂鳥。移入種。山地の林で繁殖し、冬は平地の林にも現われる。
  • ♂♀同色。背中側は灰色がかった緑翼の外縁が黄色基部が赤頭と腹側と喉が黄色くちばしは赤
  • 茂みの中を素早く動き回る

The photos of the birds of this blog are taken using with Nikon D5500 and AF – S NIKKOR 200-500 mm f/5.6E ED VR

探鳥後記

もう少しで、あちこちで、ルリビタキの姿を見られるはずの有馬富士公園も、今は、水鳥以外の鳥を見つけることすら難しいようです。

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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。