0470. 再度公園~ 洞川梅林管理道 を探鳥 ソウシチョウ とシジュウカラ幼鳥を撮影

本日の探鳥コース

今日は朝早く目が覚めてしまい、それから眠れなかったので、そのまま、二度寝せずに早朝の探鳥に出かけることにしました。朝食もそこそこに、再度公園に向いました。駐車場に着いたのは7時過ぎです。再度公園 から 洞川梅林管理道 に向いました。修法ヶ原池の西側を外人墓地方面に進み、外人墓地の西側の下りの山道に入っていきました。洞川梅林を過ぎて、洞川管理道を一般道に出るまで進み、そこから、折り返しました。外人墓地の西側から外人墓地沿いに東へ。遊歩道を通って修法ヶ原行けに出て、東へ降りる階段を通って蛇ヶ谷へ。市ヶ原方面の出口から大龍寺経由で大師道を再度公園へ向って進みました。探鳥は不調、 ソウシチョウ とシジュウカラ幼鳥を撮ったのみでした。

再度公園探鳥MAP

ソウシチョウ

洞川梅林管理道に入って、東屋の手前で、ソウシチョウの群れに会いました。例によって、藪の中をちょこまか動くので、あまり良い写真は撮れませんでした。

これがその苦闘の状況です。

ソウシチョウ の見分け方

  • 全長15cm/スズメ目チメドリ科
  • 本州、四国、九州の留鳥、または漂鳥。移入種。山地の林で繁殖し、冬は平地の林にも現われる。
  • ♂♀同色。背中側は灰色がかった緑翼の外縁が黄色基部が赤頭と腹側と喉が黄色くちばしは赤
  • 茂みの中を素早く動き回る

シジュウカラ

洞川梅林管理道の復路、再度公園、蛇ヶ谷でも何も現われてくれず、大龍寺を通って、大師道が再度公園に向って下りになるところでやっと、シジュウカラの幼鳥が親と混じって出てきました。

シジュウカラ の見分け方

  • 全長14cm/スズメ目シジュウカラ科
  • 平地から山地の林、市街地の公園、住宅地の庭先などに現われる留鳥、または漂鳥。
  • ♂♀ほぼ同色。頭は黒頬は白喉から腹にかけてネクタイのように見える黒い帯がある背中側は灰色翼には白い帯が一本ある

The photos of the birds of this blog are taken using with Nikon D5500 and AF – S NIKKOR 200-500 mm f/5.6E ED VR

探鳥後記

7時過ぎにスタートし、10時くらいまで歩き回りましたが、鳥果は非常に乏しいものでした。朝、速いか遅いかはあまり関係無いのでしょうか。明日はどこへ何時頃出陣か、思案のしどころです。

📢バードウォッチング入門のブログを投稿しています。こちらをクリックしてください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ACULON T02 8×21
価格:7150円(税込、送料無料) (2022/8/19時点)

楽天で購入

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。