0270. 広島の旅の宿は、NIPPONIA 竹原 製塩町でした。

昨日までの2泊3日の旅の宿は、NIPPONIA 竹原 製塩町でした。一度利用して、部屋の雰囲気や、ホテルの皆さんの接客対応、料理が最高だったので、リピートしました。

竹原の町並み

小京都とも言われる竹原には、このような町並み保存地区があります。

NIPPONIA 竹原 製塩町の部屋

この地区の中にNIPPONIA 竹原 製塩町があります。棟が3カ所あり、どれも古い建物をリノベーションしたものです。以前は、この内のKURAと言う部屋に泊まりました。昔、銀行の蔵だったところをホテルに改造。部屋として使われている元金庫があったりで、メゾネットになっていたりなど、とても、面白い部屋でした。今回やMOZOという部屋に泊まりました。浴室の大きな窓から紅葉した山が臨めました。

1日目の夕食

1日目の夕食の献立です。

ホテルから龍勢 純米大吟醸を一杯振る舞われました。小笹屋竹鶴 純米大吟醸をオーダーし飲み比べました。この龍勢は普通に出回っていないプレミアムものということで、すっきりしながら深みのある飲み口でした。小笹屋のあと、竹鶴 秘傳を味わいました。

料理は、舌でも目でも楽しませてくれる上質のものです。特に地元産の峠下(たおした)牛のステーキは、柔らかさ、味ともに最高でした。

2日目の朝食

2日目の朝食です。トロトロの半熟ゆで卵は最高に美味しかったです。どうやって半分に切るのでしょうか。謎です。

2日目の夕食

2日目の夕食の献立です。

この日飲んだのは、龍勢の黒ラベルと幻の大吟醸です。

この日も峠下牛のステーキは大満足の味でした。

3日目の朝食

チェックアウトの日の朝食です。豚の煮物はとても柔らかく味が染みこんでいて絶品でした。

NIPPONIAは、他にも古い建物をリノベーションして、ホテルやレストランなどを運営しています。私は、ここの他には、宿泊でオーベルジュ豊岡1925、食事で竹田城 城下町 ホテル ENを利用しましたが、どちらもとても満足しました。

これからも、NIPPONIAのホテルやレストランを訪れると思います。

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こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。