0202. 再度山での探鳥。キビタキの幼鳥に会えました。

今日も再度山に行き、大師道を歩きました。気温はそれほどではありませんが、湿気がものすごく、大量の汗をかきました。

大龍寺のキビタキ、♂と幼鳥

大龍寺に寄りました。再度公園寄りの細い参道から入ります。いつも、この入口のところでキビタキの鳴き声を聞くのですが、なかなか姿を見ることができません。今日も、いつも通りでした。しかし、最近では姿を見なくなっていた赤鳥居の方角で声がしたので行って見ると、その黄色と黒の姿を見つけました。

キビタキ幼鳥

このキビタキ♂を追いかけていると、そのそばに地味な小鳥がいるのに気づきました。キビタキの幼鳥でした。

妻と共に、この姿を狙っていると、彼は、善助茶屋跡側の参道の向うの森に飛んでいきました。

見つけられるかも、という期待の元に赤鳥居の階段を降り、参道に出て、森を探しました。

すると、やはり、キビタキ♂の後追うようなキビタキの幼鳥がいました。

善助茶屋跡のコゲラ

この後、善助茶屋跡経由で燈籠茶屋まで行き、折り返しましたが、善助茶屋跡でコゲラを見つけた他は、なかなか鳥に会うことができませんでした。

諭鶴羽砂防ダムのオオルリ♂

諭鶴羽砂防ダムの南側で、やっと何とかオオルリ♂に会うことができました。

今日はシャッターチャンスそのものが少ない低調な探鳥でした。明日、取り返したいので、雨が降らないことを祈ります。

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こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。