0140. 久しぶりに、いなみ野水辺の里公園での探鳥

今日は、車の定期点検に行った都合で、ディーラーから近いいなみ野水辺の里公園で探鳥しました。

観察池ではカワセミ待ちのグループがいました

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観察池に行くと4~5人の男性が大きな望遠レンズをつけたカメラを立派な三脚の上に載せ、何かを待っていました。カワセミ待ちだったようです。ヒヨドリは盛んに泣き騒いでいましたが、この時、撮影できたのはメジロだけでした。

カワセミはすぐには現われてくれなさそうだったので、飛んでる水鳥を撮って来い、という妻の指令を受け、公園のすぐ西側にある溝ヶ沢池をぐるっと回ってくることにしました。

溝ヶ沢池の鳥たち

まず、イソシギ、コサギを撮りました。

ハクセキレイ、キセキレイも撮影。

水鳥たちでは、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオバンを撮りました。

さて、宿題の飛んでる水鳥ですが、マガモ、カルガモ、もう一つ、種類の分からないカモの仲間を写しました。

カワセミあらわる

観察池に戻ると、そこに待機して情報収集していた妻が、カワセミは1時間サイクルくらいで現われて、もうすぐその一時間が経つと教えてくれました。しばらく待っているとその言葉通り、カワセミは出てきました。ベストポジションは先客に陣取られていたため、少し、距離のある撮影でした。

帰り際に、ジョウビタキが現われてくれました。

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こんにちは。子供たちは成人し、定年まであと数年。仕事はきっちりしながらも坦々と、週末の妻との時間を楽しみに暮らしています。出会った野鳥や、おいしいもの、心地よい場所にまつわる話を綴っていきます。