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有馬富士公園 を探鳥
今日は妻のリクエストに応えて、 有馬富士公園 に行きました。天気予報では午前中は晴れで暖かいということだったので妻に弁当を作ってもらって持っていきました。パークセンターの入口にはでっかいサンタクロースの人形が置かれていて、多目的ホールの中ではクリスマスコンサートのようなものが行われていました。ジョウビタキが出迎えてくれました
パークセンターの裏の出口から園内に向かうとすぐにジョウビタキがお出迎え。写真は失敗作ですが今日の沢山の鳥たちとの出会いを期待させました。 妻は負傷した脚のため階段がつらいので、階段の無い道を選びながら林の生態園に向かいました。妻はそこに腰を据えて、バードウォッチング、私は園内の散策に向かいました。ルリビタキは地鳴きのみで、姿を見せず
鳥の道でクックッというルリビタキの地鳴きの声、早速のシャッターチャンスかと思わせましたが、ルリビタキは10メートル先を林の中に飛び去りました。ホオジロ、モズ、エナガ、シジュウカラ、ソウシチョウ
そこから福島大池方向に向かい、水辺の生態園へ。ここでホオジロを撮影。ルリビタキの地鳴きは聞こえるものの姿は見えず。福島大池の北から有馬富士登山道に入り、芝生公園を抜けて有馬富士山麓周遊道に入りました。散策スタートのときの期待感とは裏腹にルシビタキやジョウビタキの地鳴きさえずりは聞こえるものの姿を見ることはできませんでした。収穫無く福島大池に戻るのかと落胆し始めた矢先、笹の草むらから飛び立って道を横切る鳥の群れに出くわしました。鳥の色はぱっと見グレーに見えたのですが、木の葉の向こうに見えた鳥はソウシチョウでした。クリーンなショットを狙ったのですが、小枝の向こうの姿しか捉えられませんでした。残念。福島大池の北側の棚田でモズを発見。綺麗に撮影できました。ここから再度、鳥の道に行き、松風の休憩所を通りましたが鳥はおらず。妻がいる林の生態園で小鳥たちの群れに遭遇。エナガ、シジュウカラの姿を捉えました。愛妻弁当を美味しく頂く
このあと、林の中で美味しくお弁当を頂きました。